どうも、非モテ独身無職のXin(しん)です。
1日2~3時間しか働かない自称無職ゆえ平日は時間があるので、様々な集まりに参加していました。
ただ特にテーマのない異業種交流会に参加すると、参加者属性は次のような人たちばかりになるんですよね。
- 保険セールス
- スピリチャル界隈
- 婚活コンサルタント
- ネットワークビジネス
これらの職業に共通するのは、気軽に親族・友達は誘えないが、稼ぐには人を集めることが必須であること。
なかでも驚くほど多いのは婚活コンサルです。
婚活コンサルは参入障激低ビジネスな上に、多くの女性の趣味と言えるのが恋愛ですから、最近はどこにでもいます。
ちな昨今は大人気のIBJ(日本結婚相談連盟)も資産運用EXPOで出店してました。
50~200万円払えば誰でも簡単に起業できる参入障壁激低ビジネス。
結婚相談所に金つぎ込むなら、自身がIBJビジネス始める方がスマートだと思う。
「私も婚活してます、一緒に頑張りましょう」的なスタンスの方が好印象。 pic.twitter.com/r6quKMx1CA
— Xin(しん) (@xinzaixinjiapo) September 2, 2023
何人もの婚活コンサルに会い、自身の友人が結婚したりする中で、男女各々参考にできる異性の選び方が分かってきました。
そこで非モテ独身無職の自分が、後悔しない結婚相手の選び方を紹介します。
まさに唯一無二!
「非モテ独身無職男が婚活アドバイスする」という圧倒的矛盾感が拭えない記事コンテンツになります。
後悔している先輩から学べ!
就職・留学・投資と同じく結婚においても、失敗から学ぶことは非常に大切です。
しかし感情という非論理的側面に大きく左右される婚活では「イケメンだから」「可愛いから」「年収高いから」「若いから」という表面的な部分で相手を決めがちです。
その結果、日本では男女とも結婚後「こんなはずじゃなかったのに」と後悔するケースが後を絶ちません。
そこで後悔しない結婚のため、女性・男性に分け具体的な結婚の失敗例を見ていきます。
女性の結婚の失敗例
女性の結婚の失敗例は、ネット上に山ほど転がっています。
結婚の最悪ケースは『旦那デスノート』から垣間見れます。

多くの旦那デスノート利用者の旦那に共通する特徴は次の通りです。
- 亭主関白
- 男気強そう
- DV気質あり
- アルコール好き
マイルドなケースはX(旧:Twitter)にて、「旦那 イライラ」と検索すると、山のように既婚女性の心の声が垣間見れます。
何れの投稿でも共通するのは「旦那が家事・子育てに非協力的」だということ。
つまり金は稼げても亭主関白な人と結婚すると、本人がマゾでない限り後悔しそうです。
相手が亭主関白かどうかは、食事の時に食事をよそわなければ相手が不機嫌になるかどうかで判断できます。
そのため婚活女性は、相手男性に食事をよそうべきではないです。
婚活コンサルから「男性に食事をよそうように」と指導されている婚活女性は、結婚できても不幸になる期待値が高いです。
婚活女性は、相手男性に食事をよそわず相手の反応を伺いましょう。
男性の結婚の失敗例
男性の結婚の失敗例は、次の例が挙げられます。
『ここまでおカネを引っ張れた私はすごい』『おカネがなくなったから別れることにした』
これ、ただのタカリ屋自慢では?
結婚までに見抜けなかった元旦那も悪い。
男は馬鹿だねぇ…。
本人もこのニュースが話題になったら、次は結婚できないやん。
散財気質も治らんで。https://t.co/dl2BxAnKn1
— Xin(しん) (@xinzaixinjiapo) December 11, 2023
こちらの元CanCamモデル女性との結婚は、男性にとって最悪な結婚の例と言えます。
この女性を調べてみると、実家が太く高校三年間はフランス留学、美容整形やブランドにも金を散財していることが分かりました。
お嬢様育ちで常に男性からちやほやされ、世の中や男性を舐め切っているフシがあります。
この類の女性は一緒に食事に行った際の会計の態度で判断できるので、見分けるのは難しくないです。
男性側はたとえ自分が大金持ちで綺麗な女性と食事しても「この女性は綺麗だから奢られて当然だ」という考えは避けるべきです。
たとえ男性側が使いきれない程お金を持ってたとしても、一旦結婚すると財産分与の対象になる可能性が出てきます。
世の中や男性を舐め切っているタイプの女性なら、意図的な財産分与目当ての結婚+離婚も十分あり得ます。
女性を外見で神格化するのは控えるべきです。
後悔しない結婚相手の例!
女性と男性のケースに分け、結婚は避けるべきタイプの異性を紹介しました。
もちろん避けるべきタイプの異性には注意するとして、どのような異性を結婚相手に選ぶべきなのでしょうか。
最近、自分の周りの二人のシンガポール友人(女性&男性)が結婚しました。
各々の相手に会ったのですが「相手を選ぶの上手だな」と感心させられたので、その二人の例を紹介します。
女性にとって後悔しない結婚相手
- 友人女性:30代中盤シンガポール人(翻訳系外資)
- 相手男性:イギリス人(インフラ系公務員)(年齢は知りません)
彼らの結婚式に参加すべく渡星し、結婚式が始まる直前に相手男性と少しだけ挨拶したのですが、お相手男性は物腰が柔らかく優しそうな男性でした。
ジェントルマンという基準がある程の英国なので「女性に優しい」は標準装備ですが、特筆すべきはイケメンという訳ではなく、どちらかと言えばオタク気質そうな男性だったこと。
結婚でのスピーチもガチガチに緊張していましたが、それも好印象でした。
「英国人=京都人」みたいなイメージを持っており、自分はイギリス人は超苦手なのですが、初対面なのに気構えることなく彼と挨拶をすることができました。
遠距離恋愛だったことは知っていたので、友人に遠距離恋愛は何年だったのか尋ねたところ「7年」という答えが返ってきて納得させられました。
このことから物腰柔らかいオタク気質な男性(亭主関白とは真逆)は、多くの女性にとってより良い結婚相手になるのではないかな、と思いました。
自分は予知能力などないですが、このカップルの関係は、今後崩れることはないだろうと確信しています。
男性にとって後悔しない結婚相手
- 友人男性:高給取り40代前半シンガポール人(旅行系外資)
- 相手女性:30代中盤日本人(公務員)
日本の結婚相談所を利用していたシンガポール友人より結婚報告されたとき「結婚相談所、マジで結婚できることあるんだ」と本気でビビりました。
とはいえ友人男性は、自分の仮想通貨(DeFi)の先生で、株投資もしまくるバキバキの株クラ界隈。後日、婚姻届に証人の押印を求められたのですが、彼の判断力を信じ、相手女性には全く連絡をせず押印しました。
その後、もちろん友人と一緒に相手女性に二回ほど会ったのですが、堅実そうな性格で派手な感じでもなく性格も良く、非常に好印象でした。
二人とも年末年始は日本に在住していて、毎晩コスパ良い飲食店で仲良く食事しているようで、微笑ましいです。
相手女性が「良い結婚相手だ」と感じた決定的ポイントは公務員という肩書きではなく、スマホプランが楽天モバイルだったことです。
「スマホプランが楽天モバイル!」
それだけで、少し良いサービスのために高額払ったり見栄のために金を使うような女性でない十分な証拠になります。
経済的に依存されやすい男性は、女性側の職業・年収より、女性の金の使い方を注視すべきです。
男性は自分の金をガンガン使って欲しいマゾでない限り、スマホプランが楽天モバイルの女性を選べば安牌です。
※ちなみに楽天モバイルは下記リンクから申し込むことができます。

自分は予知能力などないですが、このカップルの関係も、今後崩れることはないだろうと確信しています。
まとめ:後悔しない結婚相手の選び方
以上、だらだら長文になりましたが、後悔しない結婚相手の選ぶには以下のポイントが大切という事になります。
避けるべき異性 | 好ましい異性 | |
女性 | 亭主関白タイプ | 物腰柔らかいオタク気質 |
男性 | 世の中舐め切っているタイプ | 楽天モバイルユーザー |
あくまで自身の経験に基づく個人的見解なので、異論は認めます。
ちなみに結婚相談なら、移住コンサルタントの皮をかぶったコチラの人に相談すると、何かアドバイスしてくれるかもれません。
案件ではないです。