2014年5月31日。
本日は、今回、率いるカウチサーファーで連絡を取り合っていたカンボジア人率いる一行とシハヌークビルにいく予定の日だ。
今回のボスのダニット
事前にFacebookにて今回の旅行の為の、グループを作ってくれていたので、どんな人が参加するのかある程度確認できた。自分と似たような年代で参加者は合計10人前後。
マレーシア人、インドネシア人、ベトナム人はシンガポールでも良く見かけるけど、カンボジア人は滅多に見かけないんだよね。というか今まで殆ど会ったことがない。
ようやく自分にとっての旅行の醍醐味である、国民性チェックができるとあって朝からご機嫌。7時にチェックアウトして、お馴染みの宿のトゥクトゥクドライバーにバス停まで向かってもらう。
海沿いの眺めは最高だった。
バス停に到着。ダニット一行(7人くらい)と初対面。
みんな英語は最低限話せるし、すごく外国人慣れしている感じだ。こんな他人様の旅行グループに加わってしまってよかったのかとおもったけど、旧知の友人のように接してくれた。
出発時間は8時だけど、8時過ぎから乗客がぞろぞろ集まる。
ダニットはひたすら点呼をとって、今回の旅行メンバーが着ているか確認し、同じ辺りの席に座らせる。隣に座ったのは、ピーサップという名前の好青年。彼には色々なことを教えてもらうことになる。
8時半頃、ようやくバスが動き出し始めた。