どうやら毎年開催されているらしい「タイ・フェスティバル」。
今まで行ったことがなかった上に、カウチサーフィンでお誘いがあったので、昨日(2015年9月5日)行ってきました。
カウチサーフィンで良くお世話になってる「ボス」一味の一人が主催したもの。
主催者は生粋のタイ人男性、参加者もほとんどがタイ人だった。
場所はタイ大使館。
如何にもシンガポールらしいインスタグラムを使うプロモーション。
フェスティバルというより、タイ大使館での学園祭みたいな感じ。
ムエタイが始まろうとしていた。
生でのムエタイは迫力がありました。
タイ・フェスティバルは大した事ないけど(来年は来るか分からない)、ムエタイだけは良かったです。
パッドタイ SDG5.00。高い・・・。タイのパッドタイの5倍の価格。
カクテルとワインクーラー。1本SGD5.00で「Buy 2 get 1 free」これはクオリティも高かったです。
パッケージイベントだったのか、タイ・フェスティバルの次は「Fort Canning Park」でピクニック。
逆側からの入り口。最寄りはクラーク・キーです。
頂上では結婚式が開かれてました。
シンガポールならではの、ずいぶん国際的な結婚式。
多分アンモーとインドネシアンの結婚式だろうと思います。
夜は徒歩でクラーク・キーから、チャイナタウンへ・・・。
「シンガポールで一番安い」という理由でボスが結構な頻度で旅行者を連れてくる、「徳宝(Tak Po)点心」で晩御飯。
(写真がないので、http://www.in1guide.com/index.php?topic=743.0より拝借してます。)
ビールも飲んだのに一人SGD15.00以下。「ここまで安くなくても」と思ったけど、色んな国籍の人がいるから、ボスなりの気遣いなのかもしれない。
帰りに見かけた提灯屋さんが綺麗でした。
メンバーは、シンガポール人、タイ人、インドネシア人(中華系)、フィリピン人、アメリカ人、イギリス人、日本人という多国籍なメンバーで構成されていた。
何度かCSで見かけたアメリカ人男性は、大の女好きで、毎回グループの中の、色白の女性を見つけてはがっつく感じ(肌が茶色のタイ人女性は放置)。
最初は少し引いたのだけど、その情熱が余りも凄すぎて今となっては可愛らしい。
以前何度かCSに参加してたボスの友達に「お、美人じゃん!」と思われる中国人女性がいたのだけど、余りにもその男性からの連絡がうざ過ぎてボス主催のCSに来なくなったのだとか。
で、昨日はそれに拍車を掛けたような、イギリス人男性と、出張で来星したらしい日本人女性も参加していたのだけど、そのイギリス男性から日本人女性へのアタック?が凄かった。
徳宝(Tak Po)点心を食べた後は、ボスや一部のメンバーは帰宅して、クラブストリートに向かった。
シンガポール人男性、アメリカ人男性、イギリス人男性、インドネシア人女性、日本人女性、日本人男性(自分です)の、残されたメンバー計6人で向かった。
素敵なクラブストリートのバーにて、アンモーが主導する会話の議題と言えば、「女性にアプローチを仕掛ける方法」についてだった(何だかな~?)。
「イギリスではバーとかでウインクして、相手の反応を伺うらしい・・・」(さ・・・参考にならない)。
CSでクラブストリートに行くより、カズやエリや毒舌なアラレちゃんと、コーヒーショップにでも行く方が、「断然楽しいわ!」と思った昨日でした。