ー2014年10月25日ー
帰りの休憩地点にて。トイレに行き、建物の中を周った後。
4人でバスの外で待っているとキショウが話しかけてくる。
キショウ「Xinは行きのバスより楽しんでるな!」
Xin「あ、うん楽しんでるかも(笑)そういえば、彼女はカナダにいてたことがあるみたい。英語はほっとんど忘れちゃったみたいだけど・・・。」
キショウ「別に俺達のグループにジョインすることを聞いてるわけじゃない。とにかく、今晩は俺達のことは気にせず、彼女と一緒に晩御飯でも行ってきな。」
ユーキ「そうそう、うちらDon’t careだからXinちゃんの好きなようにしたらいいよ。」
Xin「そう?じゃあ、そうしよっかな~!」
そんな会話の後、ミネラルウォーターを買って飲み、再びバスに乗り込む。再び会話を始めるも、自分のせいでシホさんはバスの中で、眠れないのかもしれないことに気づき、しばし仮眠( p _ – )。
ハノイが目前に差し掛かったところで、核心の質問をお隣の素敵な女性へ( -д☆ )
※予備知識:ハノイのホテルはほとんどは ホアンキエム湖という湖の周りに密集しています。
Xin「ハノイではどこのホテルに泊まってるんですか?」
シホさん「え~と。ホテルの名前覚えてないですね。」
Xin「ま、でも何れにしても、あの湖(ホアンキエム湖)の周りですよね?ハノイに戻ったら、何をされる予定なんですか?」
シホさん「はい、ちょっと買い物を。ベトナムはコーヒーが有名と聞いたんで。」
Xin「そうなんですね。良かったら、一緒に晩御飯でもどうですか?コーヒーの店も昨日見かけたんで買い物行きましょう。」
シホさん「はい、喜んで!」
Xin「良かったです。そしたら朝のシホさんのピックアップポイントで一緒に降りますね。」
シホさん「・・・。」
そして、今回の旅行の為のユーキ、シバ、キショウが参加しているWhatsappグループに『じゃ、彼女のホテル前で降りまーす』と送信して、強引にシホさんと一緒にバスを降りてしまいました。
バスの外から3人へバイバ~イ!という訳で、旅のグループからフェードアウトしてしまいました(笑)
とりあえず、帰る時に迷わないように、シホさんのホテルの位置だけ確認。自分のホテルもここから凄く近いことも判明しました。ペチャクチャ話しながらコーヒー豆屋へ向かう。シホさんがベトナムに来たのも自分と同じ昨日で、明日の9時半にはバンコクに飛ぶ予定らしい。
自分の飛行機は12時半出発だから、明日一緒に空港にいくことはできないな、とか残念に思いつつ、昨日自分が発見したコーヒー豆屋さんへ到着。
一番、匂いが素敵と思われるコーヒーを購入。
一袋VND 250.000
二袋VND 455.000(プロモーション価格)
自分も欲しかったので二人で二袋購入。この後は、晩御飯を食べに行きます。